豊中市母子寡婦福祉会とは
豊中市母子寡婦福祉会~とよぼし~の設立 |
(福)豊中市母子寡婦福祉会は終戦後昭和25年に設立されました。
戦争は、多くの血と涙が流され、そして多くの尊い命を奪い去ります。
戦争を知らない子どもたちが母となっていく今の時代ー戦争は終わったはずなのに、
とよぼしは、そうしたお母さんたちの為に、また、子どもたちを守るために、 |
法人概要 | |
法人名 | 社会福祉法人 豊中市母子寡婦福祉会 |
理事長 | 羽間 美佐子 |
設立年 |
昭和30年2月10日 *平成19年4月1日より財団法人から社会福祉法人へ変更 |
従業員数 | 57名 |
所在地 |
〒561-0881 豊中市中桜塚2丁目29-31 豊中市立母子福祉センター2F |
TEL/FAX |
06-6845-1333 (豊中市母子寡婦福祉会 ) 06-6852-5160 (豊中市母子福祉センター ) |
開館時間 |
平日 9:00~17:15 (年末年始を除く) *年末年始休暇は、毎年12月29日から1月3日の間となります |
関連施設 | わかば保育園 ゆたか保育園 |
自主事業 | |
売店経営 | 設置場所:市立豊中病院1F |
目 的: | 母子家庭の母及び寡婦への福祉の向上と就業確保のための事業の一環 |
自動販売機の設置 | 設置場所:市立体育館等 |
目 的: | 母子会が主催する母子家庭のご家族を対象とした福祉事業の補助財源の確保 |
奨学金の給付 | |
(財)皓養社からの寄付を財源に、会員のこどもで高校3年生を対象に奨学金を給付。 年額6万円(人数制限あり、所得制限あり)。 ● 高校2年生時に申請・選考(高校3年生時に実施) ※高校3年生の4月1日時点で、会員となって1年以上経過している方が対象です。 |
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入学祝品の贈呈 | |
(財)皓養社からの寄付を財源に、会員のこどもで小・中学校入学児童を対象に図書券を贈呈。 ● 小学校入学児童への祝品贈呈(3月に実施) ● 中学校入学生徒への祝品贈呈(3月に実施) ※小学校1年生・中学校1年生になる4月1日時点で、 会員となって6ヶ月以上経過している方が対象です。 |
豊中市母子寡婦福祉会の歴史 |
昭和25年10月 |
小曽根校区、桜塚校区、原田校区、中豊島校区、大池校区の5校区において 支部が組織され、豊中市未亡人会が結成発会する。 |
昭和26年04月 |
蛍池校区、桜井谷校区、上野校区、熊野田校区、克明校区、豊島校区、豊南校区の 7校区を加え市内全校区の支部結成を完了する |
昭和28年07月 |
豊中市未亡人会館が完成する。 |
昭和29年07月 |
市立豊中病院(元豊中市民病院)内において売店を開設する。 大阪府認定桜塚第2内職斡旋所を開始する。 |
昭和30年02月 |
財団法人豊中市未亡人会館を設立する。 |
昭和37年02月 |
豊中市委託ゆたか簡易保育所を開設する。 |
昭和42年04月 |
豊中市未亡人会を豊中市母子福祉会に改称する。 (財団法人豊中市未亡人会館は継続) |
昭和51年07月 |
豊中市立母子福祉センターが完成し、豊中市母子福祉会が管理を受託する。 |
昭和52年03月 |
大阪府認定桜塚第2内職斡旋所を閉鎖する。 |
昭和53年04月 |
財団法人豊中市未亡人会館を財団法人豊中市母子福祉会に改称する。 |
平成13年04月 |
ゆたか簡易保育所が認可を受け、ゆたか保育所になる。 |
平成13年05月 |
財団法人豊中市母子福祉会を財団法人豊中市母子寡婦福祉会に改称する。 |
平成14年04月 |
わかば保育園認可開設。 |
平成19年04月 |
財団法人豊中市母子寡婦福祉会を社会福祉法人豊中市母子寡婦福祉会に改称する。 ゆたか保育所をゆたか保育園に名称変更する。 |